
Staff VOICE
スタッフの声
「サニーステージで良かった」…ご入居者さまにそう思っていただくことが私たちのミッション。全ての職域のスタッフがその思いを持って、よりよい暮らしのサポートをしています。

洋光台 介護主任
佐藤 奈穂子
2010年入職
なかなか口に出せないご希望に気づき
叶えて差し上げるためのお手伝いを
主任として、スタッフをまとめる役を担っています。サニーステージでは職歴や役職に関わらず、ご入居者さまに「その日1日を楽しんで過ごしていただきたい」という思いを持っているスタッフばかりで、みんなの気持ちに助けられています。ご入居者さまが口に出せない「ここに行ってみたい」「こんなことをしてみたい」「あれを食べたい」というご希望を引き出して、それを叶えるためお手伝いをしたいというのが私の願いであり仕事へのモチベーションです。

二俣川 機能訓練指導員
佐伯 卓郎
2018年入職
ご入居者さまの個性や趣味を考慮した
楽しいリハビリがモットーです
身体機能訓練と認知機能訓練を担当していて、二俣川では、40名くらいで行う集団体操と、マンツーマンで行う個別機能訓練をしています。目的は機能の維持と回復ですが、決して辛い訓練ではなく、私のモットーは楽しむリハビリ。将棋が好きな方なら、将棋をすることで認知機能訓練につなげたり、少し遠いところに将棋盤を置いて腕を動かすようにするなど、ご本人のお好きなことを取り入れて、リハビリが楽しくなる工夫を日々考えています。

大和 看護師
石橋 真里
2015年入職
健康状況の把握とお薬の管理はもちろん
医師とご家族をつなぐ役割も
提携しているクリニックの医師の往診があるので、診察に立ち会ってお話を伺ったり、処方されたお薬の管理をしています。さらに、その情報をご家族にご報告することも看護師の大切な役割です。療養型の病院などでは、ベッドの上で一日の大半を過ごす患者さんも少なくないなか、サニーステージでは、お体に不自由があっても、レクに参加したりして、みなさん楽しそうに過ごしています。その人がその人らしく暮らすことの大切さを実感しています。

二俣川 生活相談員
川口 小夜香
2005年入職
みなさんが胸に抱いている理想の暮らし
そのイメージに少しでも近づけるように
悩みや相談ごとだけでなく、世間話や思い出話も含めて、ご入居者さまお一人おひとりとじっくりお話することが相談員の役割です。「話すだけで気分が晴れる」「聞いてもらうと安心できる」とおっしゃってくださる方も多く、そんなときには相談員のやりがいを感じます。お話をお聞きすると、みなさんそれぞれに、こういう生活がしたい、こうなりたいというご希望があることがわかります。その理想になるべく近づけることができるよう心がけています。

横濱吉野町 看護主任
早坂 美紀
2009年入職
サニーステージを選んで本当によかった
そう思っていただけるよう一丸となって
毎日のバイタルチェック、食事や入浴の際に普段と違った様子がないかの見守りなど、入居者さまの健康管理をするのが看護職の仕事です。とはいえサニーステージでは介護職や看護職などの壁なく、全職種のスタッフが一丸となって、チームとして入居者さまの暮らしがよりよいものになるよう支えています。「生涯安心するための棲家として、ここを選んで本当によかった」と実感していただけるように力を合わせる、全員がそんなブレない思いを持って仕事をしています。

二俣川 介護主任
渡辺 涼美
2018年入職
サニーステージに来てよかった、そう思って
いただけることを一つでも増やしたい
介護に携わるスタッフには日々現場での気づきがあります。それを取りまとめて、改善点として現場にフィードバックしていくのが介護主任の役目の一つ。例えばお食事の席のことでも、気が合いそうな方のお近くにしたり、食後はゆっくりしたい方なら人の出入りが気にならないよう奥の方のお席にしたりと、できることは無限大。入居者さまがサニーステージに来てよかったと思えることを1つでも増やしたい、私たちはみな、そんな願いを持って従事しています。

野比弐番館 介護支援専門員
中島 素子
2012年入職
やりたいこと、好きなことを反映した
ケアプランでご入居様が望む暮らしを実現
ケアプランを作成する際には、その方のこれまでの人生背景や、やりたいこと、やりたくないことについて丁寧にお話を伺います。さらに日常の様子を見守って、折り紙など手先を動かすのがお好きなようだとか、おしゃべりをしているときが一番イキイキしているなど、得意なことや楽しそうに取り組まれているものを見つけて、取り入れています。そんな風に情報を積み重ね、ご自分のペースで無理なく安心して過ごせるプランであることを目指しています。

深大寺 機能訓練指導員
大石 奈緒子
2022年入職
アコーディオンに合わせて体操や歌を
機能の回復で生活に潤いが生まれる
作業療法士として、病気や加齢で低下した機能を取り戻すことや、あるいは現在の機能に合わせた生活を再構築するためのお手伝いをしています。1対1で行う個別のリハビリのほか、集団で行うリハビリでは、私が弾くアコーディオンに合わせて体操をするほか、季節の歌や懐かしの歌謡曲などを歌っていただいています。「身体が少し動くようになるだけで、生活にハリが出る」という声をいただくことも多く、そんなときにリハビリの手応えを感じます。