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スタッフの声

Staff VOICE

スタッフの声

「サニーステージで良かった」…ご入居者さまにそう思っていただくことが私たちのミッション。全ての職域のスタッフがその思いを持って、よりよい暮らしのサポートをしています。

佐藤 奈穂子

洋光台 介護主任

佐藤 奈穂子

2010年入職

なかなか口に出せないご希望に気づき
叶えて差し上げるためのお手伝いを

主任として、スタッフをまとめる役を担っています。サニーステージでは職歴や役職に関わらず、ご入居者さまに「その日1日を楽しんで過ごしていただきたい」という思いを持っているスタッフばかりで、みんなの気持ちに助けられています。ご入居者さまが口に出せない「ここに行ってみたい」「こんなことをしてみたい」「あれを食べたい」というご希望を引き出して、それを叶えるためお手伝いをしたいというのが私の願いであり仕事へのモチベーションです。

筒井 啓介

星川 介護主任

筒井 啓介

2005年入職

ご入居者さまの数だけサービスの形はある
その方を知ることから全てが始まる

型に当てはめることなく、その人らしい生活を送っていただくことを心がけています。例えば、買い物が大好きな方のために、100円ショップ買い物ツアーを企画したことがありました。ご出身地の特産物の「くさや」が大好物という方は、お看取りの段階で、ご家族が手に入れたくさやを食べて「うめえな」と一言。その嬉しそうな表情は忘れられません。ご入居者さまの性格や趣味、嗜好は十人十色、サービスのあり方はご入居者さまの数だけあると思っています。

石橋 真里

大和 看護師

石橋 真里

2015年入職

健康状況の把握とお薬の管理はもちろん
医師とご家族をつなぐ役割も

提携しているクリニックの医師の往診があるので、診察に立ち会ってお話を伺ったり、処方されたお薬の管理をしています。さらに、その情報をご家族にご報告することも看護師の大切な役割です。療養型の病院などでは、ベッドの上で一日の大半を過ごす患者さんも少なくないなか、サニーステージでは、お体に不自由があっても、レクに参加したりして、みなさん楽しそうに過ごしています。その人がその人らしく暮らすことの大切さを実感しています。

山下 哲子

大和 生活相談員

山下 哲子

2009年入職

ご入居者さまとご家族のお気持ちに寄り添い
毎日が楽しいものになるよう努めています

ご入居前のご案内や、入居後のご本人さまやご家族からの相談に対応しています。ご入居前には、集団での生活に不安を感じる方も少なくありません。そんなときに私がお伝えしているのは、外食や旅行もできるし、レクなどに参加したくない日は居室でのんびり過ごしていただける、“見守りがある介護付きのホテル”だと思ってくださいということ。ご入居後も、傾聴を心がけ、困りごとや心配ごとなどをお聞きして、安心して過ごせるよう努めています。

原 龍

大和 介護主任

原 龍

2015年入職

お一人おひとりに、じっくり向き合い
声にならない声に耳を傾ける

介護主任として気を配っているのは、職場環境を整えて介護スタッフの満足度を上げること。それは必ず、ご入居者さまの満足度の向上につながるからです。スタッフのモチベーションが上がれば、普通では見逃してしまうような小さなことにも気づくことができます。例えば、居室の冷蔵庫が整理整頓されていない、テレビの位置が見えにくいなど、そういった些細なことでご入居者さまの生活は格段に快適になり、スタッフとの信頼関係も深めることができます。

大上 優菜

野比弐番館 フロント

大上 優菜

2022年入職

フロントは全てのお客様の最初の窓口だから、
笑顔を大切に、丁寧で気持ち良い対応を

フロントスタッフは、主にご面会受付など施設にご来館いただいた方への対応などが主な業務となりますが、ご入居者さまが外出やお散歩から帰っていらしたときのお出迎えや、「今日は何のレク?」といったお問い合わせへの対応など、ご入居者さまとのコミュニケーションの場面も多くあります。ご入居者さまと心が通い合い、笑顔が見られたときや、ご家族さまと幸せそうにご面会いただいている様子を見ていると、心から福祉業界のお仕事に携われたことをよかったと実感できることを嬉しく思っています。

中島 素子

野比弐番館 介護支援専門員

中島 素子

2012年入職

やりたいこと、好きなことを反映した
ケアプランでご入居様が望む暮らしを実現

ケアプランを作成する際には、その方のこれまでの人生背景や、やりたいこと、やりたくないことについて丁寧にお話を伺います。さらに日常の様子を見守って、折り紙など手先を動かすのがお好きなようだとか、おしゃべりをしているときが一番イキイキしているなど、得意なことや楽しそうに取り組まれているものを見つけて、取り入れています。そんな風に情報を積み重ね、ご自分のペースで無理なく安心して過ごせるプランであることを目指しています。

齋藤 貴信

二俣川 機能訓練指導員

齋藤 貴信

2023年入職

失語症や嚥下障害のある方のために
無理なく続けられるリハビリを提案

言語聴覚士として、失語症の方への対応や、嚥下障害がある方のための喉を鍛えるリハビリなどを行っています。喉を鍛えるといっても私が大切にしているのは、食べたり、歌ったりしながら喉を動かすなど、無理なく続けられるリハビリを生活のなかに取り入れていただくこと。失語症のリハビリでも、その方の状態や個性を見極めて訓練方法を変えています。それぞれの特性にカスタマイズしたリハビリ、それが言語聴覚機能向上のキモではないでしょうか。