4月からの入社時研修で、高齢者疑似体験のプログラムが追加されました。
疑似体験装具(ヘッドホンや特殊眼鏡、手足の重いなど)を装着し、
日常生活動作を擬似的に体験することにより、
加齢による身体的変化(筋力、視力、聴力などの低下)などで
不自由になった高齢者の気持ちを汲み取ることができます。
車椅子に長時間座っていることが予想以上に辛い、
食事介助は横からではなく正面からしてもらわないと全く見えない。。。等
体験してみて初めて感じることがたくさんありました。