三鷹市の中学校から「職業人の話を聞く会」に招いていただきました!
昨年末に、三鷹市の中学校で行われた「職業人の話を聞く会」に講師として招いていただきました。
進路学習の一環として、「働く事」「大人になる事」「仕事の生きがい」について
講話をするという、貴重な機会をいただきました。
様々な職業について理解を深め、社会の中で人と関わりながら働く意義を学ぶ。
社会の常識やマナー、社会人として人と接するときの適切な態度を学ぶ。
このような素敵な目的を持って、取り組まれているそうです。
様々な職種の大人たちが、「なぜその仕事を選んだのか」「仕事のやりがいは何か」
「中学生として、今何をするべきか」
大きく、この3つに分けてお話しさせていただきました。
私は、「有料老人ホームでの介護・生活相談員の仕事」をテーマにお話しさせていただきました。
自分が、なぜこの仕事を選び、どんな時にやりがいと感じ、どのように仕事と向き合っているのか。
改めて、「自分と仕事」と向き合えた事も私自身、有意義な時間となりました。
「介護の仕事で、一番大変な事ってなんですか?」
「どんな時にやりがいを感じますか?」
「どんな相談が多いですか?」
キラキラと真っすぐな眼差しで興味を抱いてくれて、質問をしてくれて嬉しかったです。
一人でも多くの子供たちに、
「介護の仕事を知ってもらい、興味を持ってもらいたい!」
「介護の魅力を!楽しさを!やりがいを!次世代の子供たちにも伝えたい!」
こんな想いを抱いていたので、少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです。
後日、子供たちから素敵なお礼のお手紙をいただきました。
「講話を聞いて、中学生のうちに〇〇を始めようともいました!」
「自分の好きな事、自分の得意な事を見つめてみます!」
「介護のイメージが、ポジティブに変わりました!」
嬉しい言葉がたくさん書いてあって、すごく感動しました!
今日のこの日が、中学生の皆さんにとって、少しでも将来の役に立てたら幸いです。