笑いの渦に包まれた一日!!
入居者の皆さんが、特に楽しみにしているイベントの一つ『納涼祭』!
『祭』って響きだけで、どこからか太鼓の音色が聞こえてきそうで、
ワクワクしますよね。
今年の納涼祭は、とにかく「笑い」に溢れたお祭りとなりました♪
この日は、フロント職員と相談員の筆者も、
浴衣を着て皆様をおもてなしさせていただきました。

入居者の皆様と職員は、お揃いのオレンジの法被を身にまとい、
施設全体がなんとも華やかな雰囲気に♪
また、エントランスに掛かる赤い提灯が、
なんともノスタルジックな雰囲気にしてくれます。

今年の納涼祭のテーマは、『北海道!』
食事におやつ、職員の出し物も、北海道にちなんだ物としました。
入居者様から、一番の笑いを巻き起こしたのは、
『本物の北島三郎は誰だ??』と題した、歌うま&ものまね選手権!
支配人、ドライバー、男性介護士の3人が、
北島三郎の真似をして、誰が一番北島三郎になりきっているかを競います。
歌で似せても良し!顔で似せても良し!とにかく似てればよい、(笑)
シンプルなルールです。
支配人、ドライバーさんの、しっとりとした歌声に、
入居者の皆さんから大きな拍手が湧く中、
普段、物腰柔らかで穏やかな介護職員が、
この日はパフォーマンス&トークで会場を爆笑の渦にしていました!

私たち職員も、
「こんなに面白い人だとは思わなかったね、(笑)」と大笑い。
入居者の皆様も、
「あの職員さん、面白い人ね!」
「あんなに面白い人だと思わなかったわね!」と、大爆笑。
職員の新たな一面が見れるのも、イベントの良い所かもしれませんね。

終盤には、東京音頭、炭坑節、花笠音頭を一緒に踊ったり、
踊りに合わせて楽器を鳴らしていただいたり、
盆踊りの音楽が流れると、皆さん自然に体が動くみたいです♪


今年の納涼祭は、大爆笑の末に、
施設の職員と入居者様との一体感が生まれた感じがしました。

同じ空間の中で、同じものを見て笑ったり、
楽しい!美味しい!嬉しい!などの、感情を共有出来るって、
やっぱり良いですね!




「笑い」でいっぱいの一日を振り返ると、
今の深大寺施設の良い所がたくさん詰まっているようで、
改めて嬉しい気持ちになりました。
